ホーム » サイトから学ぶ » 商品名＋キーワードで量産 ただの説明になってませんか？
画蔵では、物販商品画像、スリーサイズ画像
似顔絵画像、ポイント画像と、
ライバルと差別化をする為に、色んなパターンで
毎月画像を配布させて頂いています
ただ、塾生さんのサイトなどを添削していると
売りたい気持ちが先走りしてしまい
商品説明をしている方が多いです
商品説明をするのは、僕達ではありません、案件です
僕達が商品説明をたくさんやりすぎると
ふ～んと情報を抜かれて終わりです
広告に飛んでくれないのです・・
僕達がやるべきことは、広告に合う見込み客を
キーワードで誘導して、広告をクリックしてもらい
ＬＰを見てもらう橋渡しをするのが役目です
そこを理解した上で作っていかないと
商品説明をすればするだけ、情報を取られ
戻る、戻る、戻るをクリックされてしまい
結果、公式ページに行かれてしまいます
また、今すぐコチラとか、申し込みはコチラとか
こういうバナーも、実はあまり宜しくありません
それをクリックしたら、あのページに行くんでしょ？と
見込み客の方に思われたらダメなんです
見込み客の方は、ライバルのブログやサイトを
色々と見ながら、自分の所へ来ている事を
作り手の僕達は忘れてはいけません
だからこそ、デザイン講座でもお話した通り
まず、どういう人を集めたいのか？
この根本的な部分を、作る前に明確にしておかないと
ヘッダー画像も、キャッチコピーも、サイトの構成も
大きくズレたまま、作ってしまう形となります
クリックされないのには、必ず理由がありますので・・・
そもそも、アクセス数しか見ていない方達は
訪問者の直帰率などをアクセス解析で
しっかりと見ていません
アクセスはあるのに、クリックがされないという
悩みがある時は、訪問者の滞在時間は
４５秒もないと思いますね・・
商品説明を一生懸命するよりも
ポイントだけを絞った方がいいです
また、キーワードだけではなく
訪問者の直帰率はしっかり見ましょう
そういう所を、ちゃんとやらない中で
普段から、ＳＥＯの情報ばかりを
懸命に追いかけて
アクセスを増やせば何とかなるみたいな感じで
ブログやサイトを作っていると、本当に大切な
稼ぐ為の「本質」を知ることは出来ません
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