ホーム » サイトから学ぶ » アフィリエイトデザイン » 物販アフィリエイトではキャッチコピー(文言)はかなり重要
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例えば物販商品で長期的に売れている案件の1つに
ジュエルレインという商品があります
この商品をアフィリエイターが扱う時に使うキーワードって
背中ニキビ+○○とか、背中ニキビ+○○+○○みたいな
複合があるか?どうか?を探す為にチェックをされる方が多いです
グーグルのキーワードツールで、検索結果数を見たり
またはライバルのリンクなどをチェックしてみたり・・
実はこういうのってどうでもいいんです・・
時間のムダなので、僕は一切やりません
それよりも、どういう人にジュエルレインを薦めようか?
そこを先に調べています、キーワードはその後です
検索結果数とかではなく、検索されているかだけを
僕はチェックをしている感じです
キーワードから入るのではなくて、背中が汚い方、
背中にニキビがある方が、普段の私生活を通じて
どういう部分で悩んでいるのか?何を感じているのか?
こういう所から、僕は入っていきます(後が楽なので♪)
稼げていない方ほど、キーワードから入って作るので
あまりうまくいっていないと思います、
キーワードに対する考え方・やり方を変えない限り
どんなノウハウを見ても、目の前にあるキーワードから
物事が広がっていきません
そもそもですね、この手のキーワードって
ずっと前から強者が力を入れて作っていますので
こういう競合キーワードに、自ら戦いを挑んでいくのは
相当ハードルが高いんですよね・・
僕なら、背中ニキビ+○○などのキーワードは
集客する為のキーワード候補にすらしません
それなら、僕がどういう人に向けて作っているのか?
また、その人に対して、どんな文言を入れてから
相手に価値を伝えて誘導をしようとしているのか?
稼げていない方ほど、全く出来ていない部分なので
キーワードも大事ですが、画像・文言にも意識をおいてください
いい意味で「物事」に対する考え方が
ガラッと変わるキッカケになると思います
この詳細はコチラからです
例えば、情報商材のブログなどを運営している方も
文言の意味合いを分かっている方はほとんどいません
物販アフィリもアクセス数とか、上位表示の前にですね
閉じられない為の「第一印象」が大事なんです
ただ、第一印象といってもインパクトではありません
ターゲットにしている方に価値を伝えきれているかです
文字だけで良い場合もありますが、相対評価として
最終な判断をするのは、作った本人ではありません
見込み客となる「訪問者」が決めます!
ヘッダー画像・商品画像を交えた第一印象と
相手に価値を伝える役目を果たす文言は
常に、「一心同体」だと思ってください
今までのお話は、リアルの世界に置き換えてみると、
一旦でも、お客さまの足を止めてもらう部分になります!
画像を活用して、一旦を足を止めてもらう部分を
まずはクリアーしてもらわないと、何もはじまりません
その後、訪問者に中身を見てもらう為には、
画像を使い分けていきながら、ひと工夫をいれます
それが、文言の役割です
訪問者に「価値」を伝える為に、色、フォント、画像を通じて
全体のイメージを、数秒で認識してもらう必要があります
その中に入れる文言で、更に引き立てる感じです
瞬間的に興味を惹きつけて、「なんか、見てみようかな?」と
訪問者に思わせる役割は画像がします
そこからの行動を明確にするのが、
文言・キャッチコピーです
例えば、ヘッダーに創英角ポップのフォント等々を使って
大きな文字で、ブログ・サイトのタイトルを入れている方も
沢山いらっしゃいますが、本当にもったいないんですね・・
○○です!ようこそ~とか、○○のブログです、○○の戦略とか
商品名+口コミとか、○○の激安情報とか、詰め込み過ぎです・・
大切な入口の部分から、訪問者に何を伝えたいのか?
明確ではないので全く分からない訳です・・
そこで魅せる「画像」や「キャッチコピー」で
滞在時間も、次のアクションも決まるのにですね・・
PPC等々のLP(ランディングページ)を、
色々と作成している方なら、ご存じかもしれませんが
ヘッダーの画像に入れる文言を変えるだけで、
クリック率は数%も変わってきます
特に大きな成果が出ていない方は
SEO関係よりも、こういう部分から
少しずつ見直した方がいいですよ・・
キーワード「だけ」を見ちゃダメです
そもそも、どういう人に向けて作るのか?
ここが最初からぼやけているからこそ
画像を作っても文言も適当なんです
文言について勘違いをして欲しくないのですが、
ただ、煽りの表現をすればいい訳ではありません
紹介する商品のメリットや、利用サービス性ばかりを訴えて
ヘッダー画像の中に、買え買え感を出していくのではなく
ターゲット選定をした訪問者に対して、どういう提案をしながら
どのメリットを、作り手として伝えるべきなのか?
こういう部分を意識してやると、ライバルとの差別化も強まります
なぜなら、差別化とは「優位性」だからです。